

日本初のインテリア・アソシエイションとして昭和29(1954)年に発足した大阪室内装飾事業協同組合は、65年の時を経て組合員数約370社を擁する国内有数の室内装飾組合に成長いたしました。こうした歴史を築くことができたのは、組合運営における課題のひとつである世代交代および世代間交流を、新旧メンバーが共に協力しあい、よりよい組合づくりに向けて円滑に行ってきたからと自負しております。その結果、当組合員は各種講習会や資格検定を通じて切磋琢磨し、内装のエキスパート集団たる高いスキルを備え、大阪のみならず全国に活躍の場を広げています。
また当組合は、組合員同士の交流の場づくりを事業活動の柱のひとつとしており、ゴルフやボウリング大会といった様々な福利厚生事業および、青年部会を活発に実施しています。今後は、これからの業界を担っていく若手の皆さんの意見やアイデアを積極的に取り入れ、新時代の業界をつくりあげていきたいと考える所存です。組合員はもちろん、組合員ではない皆様もぜひ一緒に、もっともっと魅力ある室内装飾業界へと変革させていきましょう。