日装連インテリアデコレーター制度はインテリア業界を支える、優れた人材を育成する教育制度として発足し、優れたインテリアの作り手を社会に推奨することで生活者の利益に寄与し、産業の水準を上げ、ひいては、国民生活の向上に寄与することを目的としています。
日装連インテリアデコレーターの資格は日装連ID会が主催する年1回の向上研修を受講することが義務付けられ、更新を希望する方は3年の期限で再登録をする必要があります。この制度は1981年(昭和56年)に発足し2018(平成30)年には名称を日装連インテリアデコレーターに定め、社会的にも全国で800名の有資格者の方々が活発に活動しています。