<住宅リフォームエキスパート>増改築相談員新規研修会ご案内
住宅の新築工事又はリフォーム工事に関する実務経験を5年以上有し、当財団が企画した住宅リフォーム工事に関する専門知識を修得するための研修を受講し、考査に合格すると<住宅リフォームエキスパート>増改築相談員(以下、「増改築相談員」という)として公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理センターに登録されます。
増改築相談員は、住宅リフォームに関する技術的な知識と消費者からの相談に必要なコミュニケーション能力をあわせもち、これから住宅のリフォームを考えて いる消費者からの相談に誠実に対応しています。また、消費者の要請に応じて、住宅リフォームの具体的計画や見積もり等を行います。
5年毎に更新研修会を受けており、新しい技術や知識を修得し、消費者から「安心できる住宅リフォームの相談先」として期待されています。
この制度は、1985 年(昭和60年)度から始まり、現在、全国で約8,500人の方が増改築相談員として当該財団に登録されています。
この機会に、増改築相談員としてぜひ登録していただくため、研修会にご参加ください。
研修会案内はこちらから(提出書類は「☆」の項目です。)